こんにちは、ヨムーノ編集部です。
お部屋の空気をキレイにしたり、湿度調整をしたりと、快適な空間づくりに役立つ空気清浄機。
でも、空気清浄機って「お手入れが面倒そう......」
そんなイメージを抱いたことはありませんか?
今回は、空気清浄機によくある“お手入れのお悩み”に着目!
最低限のお手入れで空気清浄機を快適に使いこなせる、押さえておきたい「4つのお手入れチェックポイント」と、お手入れ方法を動画でわかりやすく紹介します。
【空気清浄機の現状】購入者の7割が「掃除・お手入れが面倒!」45%が買っていない!?
ヨムーノで実施した「空気清浄機に関するアンケート(※)」によると、幼い子どもがいるご家庭、ペットを飼うご家庭などで、空気清浄機のニーズが高まっています。
一方で、空気清浄機を持つご家庭では、空気清浄機の「お手入れに関する課題」が浮き彫りに。なかでも「パネルやフィルター、トレイなど、パーツごとのお手入れ」に時間がかかり、面倒だと感じている人が7割にのぼりました。
さらに、空気清浄機が本当は欲しいのに、45%が購入に至っていないといった事実も。
最低限ここだけチェック!パーツ別・お手入れ悩みTOP4
面倒なお手入れの悩みは、最低限のケアで解決できたら嬉しいですよね。
そこでまずは、アンケートから見えた「パーツ別お手入れのお困りごとTOP4」をご紹介!
今回は、それらのお手入れストレスから解放してくれる注目の空気清浄機、ダイキンの空気清浄機(MCK50Y)を使って、ここだけはチェックしたい!お手入れのポイントと方法を動画で確認してみましょう。
第1位「フィルターの取り外し&お手入れ」
本体からの取り外し、フィルターの取り替え、水洗い。空気清浄機のフィルターのお手入れは最も面倒!との声。
実は「掃除機だけ」でお手入れ完了!
プレフィルター、脱臭フィルター、集塵フィルターなど、空気清浄機には様々なフィルターがあります。外すだけで一苦労。でも全て「掃除機で吸い取るだけ」で済むのであれば、手間や時間が一気に減ります。水洗いも不要です。
第2位「トレーの水洗い」
次いで、水が溜まって汚れやすい「加湿トレー」。お掃除の際にパーツを外すこともあるので、面倒を感じる人が多いようです。放っておくとぬめりの原因にも。
パーツ分解不要!トレーごと外して月に1度の水洗い
ダイキンの空気清浄機(MCK50Y)の「加湿トレー」は、トレーごと簡単に外し、そのまま洗えるんです。さらに、1cmくらい溜まった水を捨てるだけでも、お手入れがラクになります。
第3位「加湿フィルターの汚れ落とし&臭いケア」
さらに内部の「加湿フィルター」は、放っておくとカビや臭いの原因に。定期的にお手入れすれば、交換時期は約10年と言われています。できるだけ長く、清潔を保ちたいですよね。そのためにはどうすれば?
市販のクエン酸が使える!枠を取り外さず、そのままでつけ置きOK
「加湿フィルター」は、枠はそのまま取り外さずにつけ置き洗いでOK。汚れが強い時は市販のクエン酸を使えます。このお手入れで、吹き出し口からの臭いも解消!
第4位「給水タンクの掃除」
給水タンクは放っておくとぬめりや汚れの原因に。清潔に保ちたいけれど、内側の洗浄ってどうしたら?
実は「振るだけ」でOK!コンパクトだから負担も少ない
「給水タンク」は、給水のタイミングで水を入れ、振るだけでお手入れ完了。汚れが取れにくいときは、やわらかいブラシや薄めた台所用中性洗剤で洗い、洗剤が 残らないように十分すすぎ洗いします。
大きな給水タンクは重いし、洗面所での給水も大変ですが、ダイキンの空気清浄機(MCK50Y)の給水タンクはコンパクトだから、水を入れて振る際も負担が少ないんです。
最低限のお手入れで、いつもきれいな空気をキープしよう
適切なお手入れをするかどうかで、空気清浄の効果が大きく変わる空気清浄機。
せっかく空気清浄機を使うなら、できる限りシンプルに、続けられるお手入れで、毎日のきれいな空気を保ちましょう。
お手入れだけじゃない!ダイキン空気清浄機の「4大メリット」
今回ご紹介したダイキンの空気清浄機(MCK50Y)は、お手入れの手軽さだけでなく、私たちが使いやすく「欲しい!」と思えるポイントがたくさん。
例えば、
「お部屋に物が多くて、空気清浄機を置けるのかな......」
「幼い子どもがいるから、音が静かだったらいいな」
こうしたことが気になる方も多いですよね。
最後に、空気清浄機(MCK50Y)の4大メリットをご紹介します。この機会にぜひチェックしてみてください。
提供/ダイキン工業株式会社
※2022年9月1日時点の情報です。
「面倒...」「汚っ!」空気清浄機のお悩み一発解決!「ここだけやればOK」簡単お手入れ4大チェック | ヨムーノ - ヨムーノ
Read More