きらびやかなカフェに、見とれるサチ(清野菜名)。声をかける、さわやかな好青年がひとり。
「こんばんは」
カフェ・プロデューサーの住田賢太だ。演じるのは、川村壱馬(かずま)。現れると、空気が変わる。4月30日に始まるドラマ「日曜の夜ぐらいは…」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜夜10時)で、そんな役を任された。
ときに“国宝級イケメン”と称される。ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE(ザ ランペイジ)」のボーカルを務めている。所属事務所が制作を主導する映画では、主演も飾った。しかし、「アウェー」の現場はまだ数えるほどだ。
「今までのファンの方に見てもらうのもうれしい。でもこの作品で、役者として皆さんの目にとまる。そんな場で力を発揮したい」
台本を開いて受け取ったのは、ベテラン・岡田惠和の描き出す日常感。でも託されたのは、相反するような役柄。どう挑むか。川村さんの覚悟に迫ります。
「ポジティブ思考は苦手」
ドラマの脚本は、岡田惠和(…
「アウェー」でも空気を変える川村壱馬 「日曜の夜ぐらいは…」出演:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル
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