ＮＨＫ朝ドラ「舞いあがれ！」八神（中川大輔）はちょっと空気読めないキャラ？「ダブルデート」「若いドクター紹介」発言に空気が凍る ネットも困惑「くるみちゃん苦労しないといいな」「チャラいな」 - サンスポ

「舞いあがれ！」 左から、八神蓮太郎（中川大輔）、望月久留美（山下美月）。 『うめづ』にて。舞たちに八神を紹介する久留美。 （Ｃ）ＮＨＫ

福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるＮＨＫ連続テレビ小説「舞いあがれ！」（月～土曜前８・０）の第８２回が３０日、放送された。久留美（山下美月）はプロポーズされた八神（中川大輔）とともにうめづを訪れ、舞と貴司（赤楚衛二）に紹介するが、八神の〝ちょっと空気が読めないキャラ〟という性格が明らかになった。

第８２回ネタバレ

「夜7時から貸し切り」の貼り紙のあるうめづで、悠人（横山裕）がお好み焼きを食べているところに、舞（福原遥）たちが貴司（赤楚衛二）を連れて祝いに訪れる。貴司が長山短歌賞を受賞したお祝いの会。貴司の両親への言葉に、感極まる雪乃（くわばたりえ）。そんな中、久留美（山下美月）が遅れて来る。そして皆に、同じ病院で働いている八神（中川大輔）を紹介する。

八神は席上で舞と貴司に対し、「僕らとダブルデートしましょうよ」と提案。２人と早く仲良くなりたいという思いからだったが、返答に困る舞に対し「あれ？僕、何か変なこと言いました？」。そして舞が貴司とはただの幼なじみと紹介すると、「ほな舞さん、もしよかったら若いドクター紹介しますよ」と続けた。久留美が「ちょ…やめて」と小声で言うが、雪乃（くわばたりえ）が「いいやん、舞ちゃん。紹介してもらいや」と同調。すると見かねた貴司が「おかん！」とたしなめる…という展開だった。

初めて明らかになった八神のキャラに視聴者も困惑。ＳＮＳなどでは「微妙にデリカシー無い感じがちょっと心配」「くるみちゃん苦労しないといいな」「八神先生、真っ直ぐで嘘のない人なんだろうね。そして、ちょっと天然？！」「八神チャラいな」などの声が挙がった。

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