お笑いコンビ、空気階段の鈴木もぐら(35)が25日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。“ゴッドハンド”により、股関節の手術を回避したことを明かした。もぐらは今年8月、股関節の手術を受けることをTBSラジオ「空気階段の踊り場」(月曜深夜0・0)で報告。リハビリを含め2週間ほど入院するとしていた。
同番組は出演者たちが酒を飲みながら普段言えない本音を語り合うトークバラエティー。話の流れの中で、もぐらは「みなさん“ゴッドハンド”と呼ばれる方に会ったことはありますか? 実は出会いまして…」と切り出した。
吉本興業の「女帝みたいな方」の紹介で、“ゴッドハンド“に出会ったといい、「もちろん股関節が痛いんですけど。股関節は一切触らずに、手首とか、頭のてっぺんを押したりとかして。『じゃ、もう立っていいよ』って言われて立ったら、痛みが一切なくなった」と振り返った。その“ゴッドハンド”から「体をいじって、隙間を作った」と言われたという。
共演者から「じゃあ、もう痛くないの?」と問われたもぐらは、「まさにきょう(収録日の11月1日)手術だったんです。今頃、切られてたんです、本当は。先生に出会ったことによって、手術なしになって『酒のツマミ』に出てるっていう」と、手術を回避したことを明かして共演者を驚かせた。
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空気階段・鈴木もぐら、股関節手術を回避していた “ゴッドハンド”との出会いにより - サンスポ
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