2022/9/20 07:05
国民的コンテンツだったのも遠い昔、今やすっかりオタクか高齢者しか見なくなったプロ野球。その人気の下落っぷりから、いかに国民から見放されているかを、お笑いコンビの『ナイツ』が語った。
9月15日、「ナイツ」は自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『ナイツザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にレギュラー出演。
この日、番組では『ウッチャンナンチャン』がMCを務めるネタ番組『ザ・イロモネア』(TBS系)の話題が飛び出し、2人はその思い出について語った。
塙宣之は「1回もないんだよね、クリア。そんな芸人いる?」と、過去に1度もクリアしたことがないと不甲斐なさをポツリ。
この原因には心当たりがあるようで、塙は「野球ネタしかしなくなっちゃって」と、自身の得意ジャンルで知られる野球ネタをこすってしまったと指摘。また、「ウッチャンナンチャン」内村光良から「マジでいいから」と言われたことも明かし、ここで実際に当時のネタを行う。
「俺はジャイアーンツの若大将~」「原監督じゃねぇか」と、『ドラえもん』のジャイアンの替え歌ネタを披露すると、ブースはなんとも言えない雰囲気に。「イロモネア」でも客席はシーンとなったそうで、当時から全く進歩がなく、単純につまらないネタであることが発覚したのだった。
広いスポーツ界で、太っていても成り立つのは野球か相撲くらい。野球が国民的スポーツだったのは、とうの昔ということだろうとまいじつは報じた。
内村光良がガチ注意? ナイツの“大スベリネタ”に「マジでいいから」 - まいじつ編集者:いまトピ編集部
内村光良がガチ注意「マジでいいから」空気やばい、つまらなすぎたか… - goo
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