8月も終盤になり、朝晩の暑さが少し和らいできたように感じますね。とはいえ、日中は相変わらず夏真っ盛りで、水辺遊びはまだまだ楽しいシーズン。
海やプールへ持っていくアイテムにはビーチボールやマットなんかがあるけど、ちょっと面倒なのが空気入れ。
遊ぶ前に疲れちゃわないように、コレを使うと便利ですよ。
空気の注入はおまかせする時代
FLEXTAILGEAR 「MAX PUMP 2020 EPS」 3,960円(税込)
口や足ふみポンプで一生懸命空気を入れて膨らます……、これ結構疲れますよね。
準備だけで汗だくになっちゃって、遊ぶ前に疲れちゃった経験はありませんか?
FLEXTAILGEARの「MAX PUMP 2020 EPS」を使えば、スイッチを入れて膨らんでいくのを眺めているだけでOKです。
ノズルはバルブの形状によって交換できるようになっています。本体のサイズは缶ジュースよりも小さく手のひらサイズ。そのくせ、毎分300mlの空気を注入できるパワフルさ。
ビーチボール程度なら、スイッチを入れて約30秒ほどでこの通りパンパンになっちゃいます。徐々に膨らむ空気量で注入できるので、破裂させるような心配もありませんよ。
大きなマットだってこの通り!
吸気口を足で踏んで空気を入れるタイプのマットですが、そんな作業も必要なくなりました。
帰り準備もスムーズに
本体の上部は吸気口となっていて、こちら側にもノズルを取り付けることができるんです。そう、注入だけでなく排気もできるというわけ。
空気を入れたらいつかは抜かなきゃいけません。手や足を使って一生懸命空気を押し出すけどなかなか抜けない……。あるあるです。
そんな帰る前のひと苦労も、「MAX PUMP 2020 EPS」を使えば楽チン。余計な空気を残さず排気してくれるから、アイテムの片づけもスムーズにできちゃいますよ。
気になるところ:使う場所によっては気をつかうかも
気になる点と言えば音でしょうか。スイッチを入れると、ファンの回転音が勢いよく聞こえてきます。
にぎやかな場所で使うにはあまり気にはなりませんが、室内や静かな場所で使うときは少し気をつかうレベル。
スイッチを入れる前(47dB)と後で騒音レベルを計測してみたら、ほぼ2倍ほど(98db)に数値があがってました。
なので、機内や職場でネックピローを膨らますために使うのは避けた方がよさそうですよ(笑)。
食材保管にも役立ちそう
「MAX PUMP 2020 EPS」の役目は夏だけではありません。空気を抜くことができる機能は、キャンプや家でも活用できますよ。
たとえば、食材を入れたジップロックから空気を抜くといった使い方。余計な空気を抜くことで嵩を減らすことができますし、真空パックに近い状態で保管できるので食材によっては鮮度を少しでも長くキープできるんです。
また、衣類を入れた袋の空気を抜くときにも活躍してくれるため、旅行時にも重宝しますよ。
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