農林水産省は7月12日、フランスのカルバドス県からの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止した。
フランス家畜衛生当局は、カルバドス県の家きん飼養農場で、高病原性鳥インフルエンザの発生を確認。この情報を受けて農水省は、同病の日本への侵入を防止するため、7月12日にカルバドス県からの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止した。
なお、同省が発生国または地域から生きた家きん、家きん肉等、家きん卵等の輸入を停止するのは、日本国内で飼養されている生きた家きんがウイルスに感染することを防止するためで、食品衛生のためではない。
仏カルバドス県からの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省 - 農業協同組合新聞
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