こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
多くのキャンプ好きを悩ませる、荷物量に関する問題。
特に車を利用しないソロキャンプであれば、できる限り荷物は少なくしたいですよね。
それには、複数の用途を兼ねる&サイズが小さいキャンプギアを選択するのが、わかりやすく有効だと思いませんか?
そこでぜひチェックしていただきたいのが、machi-yaでプロジェクトを実施中の「圧縮LEDランタン」です。
その名の通り、LEDライトとしての機能に加え、空気入れと空気抜きまで対応するという品。
これさえあれば、テント泊の必需品とも言えるエアーマットをより手軽に使えるはず…ということで、実際に近所の川原で試してみましたよ。
まさに手のひらサイズ!
製品が到着すると、多くの人はその小ささに対して驚かれるはず。
まさに手のひらサイズなんですが、こちらに3つの機能が詰め込まれているんですね〜。
ちなみに重さは120gほどで、一般的な文庫本より軽いことになります。付属のストラップでバッグなどに吊るしておいても、負担が少なそうですよね。
本体上部のフタを開けると、空気入れノズル2種が登場。バランスボールやエアマットなどの空気口に合わせて取り付けることで、スムーズに空気が入れられるというワケですね!
まずはライトの機能をチェック
ライトをオンにする際は、ボタンを長押しすればOK。
ボタンを再度押すごとに、3段階で調光できるほか、点滅を繰り返すSOSライトの機能も備わっています。
サイズを考慮すると、テント内や手元を照らすには十分な光量だと感じました。
一方で、空気入れ&空気抜きの機能を利用することを考えると、バッテリー容量は少し不安かも…。あくまでサブのライトとしての活用すると、とても重宝すると思いますよ。
3分程度でエアーマットがパンパンに!
キャンプ泊の際、硬い地面から身体を守ったり、寒さをしのいだりするのにエアーマットは必需品とも言える存在です。
ただ、当然ながら膨らませるのはなかなか労力がかかりますよね…。
でも、「圧縮LEDランタン」にアタッチメントを取り付ければ、ものの3分でエアーマットがパンパンに膨らみました。
プロジェクトページの記載によると、満充電で約4枚のエアーマットを膨らませられるとのこと。1枚分に空気を入れただけなら、ほかの機能も存分に使えそうです。
ちなみに、機能を利用するには本体のボタンをダブルタップすればOK。空気口の形状によってフィットしにくい場合は、手で「圧縮LEDランタン」を支えてあげるといいでしょう。
空気を抜く際は、フタとアタッチメントを取り外した状態で、エアーマットの空気口に乗せるだけ。
冬場のキャンプに重宝するダウンジャケットなどを圧縮できて、かさばらずに持ち運べるのも嬉しいポイントですね。
火吹き棒と併用すると、火起こし時のブロワーとしても重宝する「圧縮LEDランタン」。
machi-yaで実施中のプロジェクトでは、一般販売予定価格4,980円(消費税込み)のところ14%OFFの4,280円(消費税・送料込み)から支援可能です。到着は4月を予定しているとのことなので、春キャンプのお供にいかがでしょうか?
Photo: 山科拓郎
3分でエアーマットが膨らむ! 空気入れ機能付きLEDライト - GIZMODO JAPAN
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