
「珍しい害虫」のように見られていた
──2年連続で『キングオブコント』の決勝に行かれて、生活は変わりましたか? かたまり 自分の給料で生活できるようになったのが大きいですね。コントでご飯が食べられたらっていうのが、ひとつの目標としてあったので。 ──有名になっていくことの怖さみたいなものはあるのでしょうか? かたまり 怖さ……。なんですかね。そんな、変わっちゃないですけど(笑)。たとえば、電車乗ってたりご飯食べてたりとか、そういう場面で「いつも見てます」って声をかけていただくこともあるので、いろいろ気をつけようと思いますね(笑)。言っちゃいけないことを言わないとか。吸っちゃいけない場所でタバコ吸わないとか。 ただ、ネタをやる上ではやりやすくなってるのかなって思います。以前は見に来てくれるお客さんも僕らのことを知らない人が大半だったので。だって昔は本当に虫を見るような目で見られてたんですよ。スベりまくってました。 ──それは「珍しい昆虫」ですか、それとも「害虫」的な……? かたまり 「珍しい害虫」ですね(笑)。 ──珍しい害虫、一番怖い(笑)。 かたまり 特に無限大ホールは若い女性のお客さんが多い劇場なので、なかなかの害虫でしたね。お客さん投票は全然入らないし。票がもらえたのは作家さんが審査するときだけです。少数の「面白かったよ」って言ってくれる人を心の支えにしていました。
空気階段・水川かたまり『キングオブコント』優勝前夜に考えていたこと「害虫じゃなく、おしゃれな芸人になりたい」(QJWeb クイック・ジャパン ウェブ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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