2021年04月27日 06:55
トゥーコネクトは、高性能空気清浄機「Airdog（エアドッグ）」の新モデルとして、2機種を発表。コンパクトモデル「X3s」、プロフェッショナルモデル「X8 Pro」をラインアップし、4月26日より発売する。
「Airdog」は、「TPAフィルター」を搭載した空気清浄機。電磁場をつくることにより有害物質をプラスイオンに帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着させることで、0.0146μmの微細粒子の99.8％を除去可能（National Center of Quality Supervision調べ）とのこと。
■「X3s」
約31畳対応のメタル集塵フィルターを搭載したコンパクトモデル。30分間で約31畳のスペースを浄化でき、寝室や子ども部屋、会議室など、コンパクトなエリアでの使用に適するという。
また、「光＆人感センサー」を内蔵し、空気の汚れ具体をモニター数値とライトの色で表示する。人がいない場所や暗所に設置した場合、自動的にモニター表示とライトをオフ。人が近づくとライトが点灯、部屋の明かりを付けるとモニターを再表示する。
さらに、本体上部と左右2か所から浄化空気を排出する「3方向広角排気システム」と、本体下部4方向から汚れた空気を吸引する「4方向広角吸気システム」を採用した。
このほか、空気の汚れ具合を示すライトを床に照射する「防眩カーテシライト」を装備。間接照明のやさしい明かりで部屋を演出するという。
本体サイズは26（幅）×52（高さ）×26（奥行）cm、重量は7kg。
価格は97,900円。
■「X8 Pro」
約139畳対応の大型メタルTPA集塵フィルターを搭載したプロフェッショナルモデル。30分間で約139畳のスペースを浄化でき、施設や店舗、オフィスなど、広いエリアでの使用に適するという。
また、空気の汚れ具合を示す「AQIモード」と、二酸化炭素の濃度を示す「CO2モード」のモニターを内蔵。さらに、取り外し可能な大気センサーユニットを搭載し、空気の汚れ、二酸化炭素の量、温度、湿度などの計測が可能だ。
このほか、左右独立式のプレフィルターを2枚搭載した。
本体サイズは38（幅）×76（高さ）×38（奥行）cm、重量は19.7kg。
価格は275,000円。
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