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サッカー好きのモデル、タレントのJOY（38）が元日本代表の前園真聖氏（50）が司会のYouTube「おじさんだけど、遊んでもいいですか？」に出演。アーセナルユースを地獄の空気にした「マンチェスターU」のトレーナー事件を明かした。
中学時代、アーセナルユースの練習に参加。経歴では「サッカー留学」となっているが、10日間の「超短期間」だったと明かした。
前園氏は「超短期間は俺の中では半年くらい」とツッコまれたJOYは「半年くらいの濃厚さはあった」と必死に反論した。
その10日間でアーセナルユースを地獄の空気にする「事件」を起こしてしまう。
こともあろうか、練習初日にアーセナルのライバルクラブであるマンチェスター・ユナイテッドのトレーナーを着ていったという。
「どえらい空気になった。親父が“マジで着替えろ”って」と同行した英国人の父親をも慌てさせたという。
JOYは「ちょっとイキりたいみたいな感じで。途中から察してエンブレムとか見えないようにしていた」と明かしたが、追い打ちをかける事態になる。
運悪く、その日はプレミア・リーグで「アーセナル―マンチェスターU」戦が行われ、食堂で観戦する流れに。しかもアーセナルの人気MFパトリック・ヴィエラとマンUの英雄ロイ・キーンが大げんか。「もう地獄みたいな空気になった」と振り返った。
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JOY 留学先のアーセナルユースを地獄の空気にした「マンU」トレーナー事件「ちょっとイキった…」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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