無印良品では、アフターコロナを迎えてからインテリアへの高額消費の動向が落ち着きつつあるという。一方で、コンパクトな家具を指す「ライトファニチャー」のカテゴリーの需要が増えており、スタッキングスツールなどが売れている。空気でできたソファもそういったニーズに応えるための新作として打ち出す。
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空気でできたソファは4.9kgという軽量性や、不要時に畳むことができるなどの利便性を備え、購入したその日に持ち帰って使える点や、廃棄量が少なく環境にもやさしい点も特長となっている。5つのパーツから構成されており、専用の空気入れで空気を入れることでソファとして使用できる。空気量は微調整ができるため、好みの座り心地を叶えることができるという。カバーは取り外して洗濯が可能。
Image by FASHIONSNAP
今後はアウトドアシーンに向けた新作を投入する予定。空気でできたソファシリーズは、将来的に無印良品のロングセラー商品「体にフィットするソファ」に匹敵するようなヒット商品となることを目指すという。
無印良品が「空気でできたソファ」を発売 「体にフィットするソファ」に匹敵するヒット商品目指す - FASHIONSNAP.COM
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