ペルーを訪問している秋篠宮家の次女・佳子さまがインカ帝国の遺跡で世界遺産のマチュピチュを視察されました。
佳子さまは4日午後、標高約2400メートルに位置する世界遺産のマチュピチュ遺跡を訪問されました。
マチュピチュは空中からしか存在を確認できないため、「空中都市」と呼ばれていて、1911年に学術的に発見されるまで忘れ去られていました。
佳子さまはまず、全体像が見下ろせる高台でガイドから説明を受けられました。
佳子さま：「すごく壮大な景色で写真では拝見したことがあったのですが、この場に立って見るとおーという感じがすごくします。すごく何か、素敵な空気を感じます」
その後、あいにくの雨となりましたが、佳子さまは歩いて移動し、「太陽神殿」と呼ばれる巨大な建物とその下の陵墓と考えられる遺跡もご覧になりました。
佳子さま「すてきな空気を感じる」 世界遺産マチュピチュを視察2023/11/05 06:24 - テレビ朝日
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