2023/8/17 10:52
深田恭子が出演する連続ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で、深田の相手役に選ばれた上杉柊平に同情の声が集まっている。
「ドラマ監督によると、加瀬役に上杉をキャスティングした理由は『ミステリアスで独特の雰囲気が加瀬に合っている』と感じたからだそう。これまで民放ドラマではチョイ役ばかりの出演だったので、今回は大抜擢でしょう。
確かに、加瀬の役どころである、元プロ野球選手として活躍するも挫折・引退した過去を持ち、無口ではあるものの真面目で優しい人柄にピッタリですね」(芸能ライター)同作はあくまで有栖と瞳子のシスターフッドを描くことがメインストーリー。そのため加瀬が言うほど登場しないのだ。
「深田は相手役を務めた俳優をブレークさせることで有名。これまで『ダメな私に恋してください』(TBS系)でディーン・フジオカを、『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で横浜流星など多くの俳優をブレークさせています。
しかし、ふたを開けてみると上杉は3、4番手の位置ながら、ほぼ空気という冷遇っぷり。ハッキリ言ってブレークする気配など微塵もない」(同・ライター)
加瀬は第1話で登場して以来、瞳子をデートに誘っては断られ続けているのみ。断られても「俺、待ちます」とずっと寡黙に耐えるだけで、本当に何もしていない。
「一方で有栖の相手役を務める鈴鹿央士は、主要メンバーレベルで登場。誇張抜きで、台詞量は加瀬の50倍くらいあるのでは? さすがにこの格差には同情するしかない」(同)と、まいじつが報じた。
深田恭子の“お相手”が可哀想!『18/40』の出番格差が酷い - まいじつ編集者:いまトピ編集部
『ドラマ』大抜擢もほぼ空気の冷遇っぷり、格差に同情「ブレークする気配、微塵もない」「何もしてない」 - ima.goo.ne.jp
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