新型コロナの感染対策として横浜市が導入している教室の二酸化炭素の濃度を計測し、空気を見える化する取り組みが公開されました。
横浜市は全国で初めて、市内509の学校の教室すべてで二酸化炭素濃度を計測し、数値をホームページに公表しています。
濃度が、感染症が広がる目安となる1500ppmを超えるとモニターからアラートが鳴り換気を促します。
生徒の換気への意識が高まったことなどから、アラートの回数は半年間で76%減少したということです。
教室の「空気見える化」を公開 横浜市の全市立学校で導入[2023/07/13 12:35] - テレビ朝日
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