長岡市のスーパーで、22日から24日朝にかけて販売された牛肉や豚肉に、金属片が混入した可能性があることがわかり、店側が該当の商品を食べないよう呼びかけています。
金属片が混入した可能性のある牛肉や豚肉を販売したのは、長岡市にあるスーパー「原信古正寺店」です。
スーパーの原信を展開する「アクシアルリテイリング」によりますと24日朝、肉を加工するスライサーの一部がかけているのを従業員が見つけ、このスライサーを使用した商品に大きさ2ミリメートルほどの金属片が混入している可能性があることがわかったということです。
金属片が混入した可能性があるのは、22日午後3時から24日午前9時半までに販売された牛肉と豚肉それに豚ひき肉の合計393パックです。
これまでのところ店側に異物が混入していたなどの連絡は入っていないということですが、該当する商品を購入した人は食べずに店舗または会社に連絡してほしいとしています。
問い合わせ先は0120−811−655です。
アクシアルリテイリングは、「多大なご迷惑をおかけし、おわび申し上げます。今後このような事態が起こらないよう品質管理体制を徹底してまいります」とコメントしています。
長岡市のスーパーで肉に金属片混入か 該当商品食べないで|NHK 新潟県のニュース - nhk.or.jp
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