肉がぎっしり詰められた袋に意味深な「お父さん」の文字。お父さんの身に一体何が...?飲食店で起きたブラックジョークにツイッターで注目が集まっている。
飲食店で勤務しているかぼちゃ(@DOTS_PUMPKIN)さんは9日、「びっくりするからやめろって言われました」とつづり、写真を投稿。ローストビーフ用の大きな肉の塊をさばいた際に出る牛スジ部分がたっぷり入った袋に、黒いペンで「お父さん」と書かれている。上司の料理長は驚きを隠せず、苦笑いでツッコんだという。ユーザーからは「声出して笑った」「冷蔵庫にこれがデーンってあったら、確かにギョッとするかも?笑」「変わり果てた姿www」「お父さん...こんな姿になって...」「お父さんは家族のために粉骨砕身して働きました」など笑いや大喜利のコメントであふれた。
かぼちゃさんによると、飲食界では先に消費する食材のことを「兄貴」と呼ぶという。普段は袋に「兄貴」と書いているが、「この日はいろいろと考え事をしておりまして袋に記入する『兄貴』という言葉をど忘れしてしまい、『お父さん』と代わりに表記しました」と説明した。
ツイートは11日までで、4.7万超のリツイート、25万超の「いいね」を獲得する大反響。あるユーザーからは「辛いことばかりあり元気を失くしていたのですがツイートを見て笑いました。おかげさまで元気になりました」と感謝のDMが来たといい、かぼちゃさんは「びっくりしております」と心境を語った。
なんで!?肉がぎっしりの袋に意味深な「お父さん」の文字 「変わり果てた姿www」とネット爆笑 |よろず〜ニュース - よろず〜ニュース
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