2023/3/3 08:26
Amazon鼻水や目のかゆみなどの症状を引き起こし、多くの人を苦しめる花粉症。
今年もツラい季節がやってきました。
2023年、関東などの花粉の飛散量は過去10年で最多と予想されており、花粉症の人は悲鳴を上げていることでしょう。
花粉をできるだけ身体につかないようにしたり、室内に持ち込まない工夫をしたりなどの対策が必要とはいえ、窓を閉め切っていては家の空気がよどんでしまうため、換気は必要不可欠。
開窓を10cm程度にしても、部屋の中に花粉は入ってくるでしょう
空調専業メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)は、空気清浄機で花粉を空気中から除去することを推奨。
おすすめの設置場所として
・床に近いところに置く。
・吸込口や吹出口に障害物を置かない。
・エアコンの室内機の向かい側に置く。
・玄関や部屋の出入り口近くに置く。
を挙げています。ホコリや花粉は低いところに落ちるので、空気清浄機は床付近に置くといいそうです。
また、ダイキンによると、花粉対策としては空気清浄機を24時間連続して運転するのが理想的だといいます。
人がいない部屋には空気の流れがないため、室内に浮遊していたホコリが溜まりやすい状態に。
留守の間でも空気清浄機を運転し、常に部屋の空気を清潔に保つといいそうです。
空気清浄機によっては、1日中つけた時の電気代は10円程度なので、花粉症の人は24時間運転してもいいかもしれませんね。
空気清浄機もうまく活用して、花粉の時期を乗り切りましょう。
以上、grapeからお届けしました。
空気清浄機は24時間運転して大丈夫? 1日の電気代をダイキンが試算 – grape [グレイプ]編集者:いまトピ編集部
花粉症、「空気清浄機」を「24時間」回すと・・・ - goo
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