音楽ユニット「ブラックビスケッツ」が3日放送の日本テレビ冬恒例の音楽番組「ベストアーティスト2022」(後7・00)で20年ぶりに復活し、一夜限りのステージに立った。
「ブラックビスケッツ」のメンバー、南々見狂也(南原清隆)、天山ひろゆき(天野ひろゆき)、ビビアン(ビビアン・スー)の3人は「STAMINA」と「Timing」を披露した。
歌唱前に放送された復活までの道のりを追ったVTRでは、本番4日前にビビアンは南原と天野と再会。その際にビビアンが後ろを向いてイスに座っており、南原が「ビビアン?」と問いかけると、急にイスの上に立って飛び降りた。この奇怪な行動に天野は「あの訳わかんない行動、ビビアンだ」と確信した。
振り向いたビビアンは大喜びで南原と天野に抱きついた。そして「変わんないね~。若い」と2人の印象を口にした。さらに南原を見つめて「アニキ、肌昔から同じですね」と天真らんまんな姿を見せた。
さらに着替えを促されると「一緒に着替えできない。もう結婚しました」と伝えた。ビビアンの誤解を招くコメントに2人は「前も一緒に着替えてねぇよ」と大慌てで訂正するなど、変わらない空気感を感じさせた。
そしてVTRの最後では、南原の「ブラビ復活だ」の合図から「エーコラー!」と3人が声を合わせた。20年ぶりの再会でも息ピッタリだった。
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ブラックビスケッツ 20年ぶり再会でも変わらぬ空気感 天真爛漫ビビアンに南原&天野がツッコミまくり - スポニチアネックス Sponichi Annex
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