キャンペーンを手がけるのは飛騨地域観光協議会と飛騨肉牛生産協議会、JAひだ。期間は9月1日のチェックインから10月31日のチェックアウトまで。宿泊代表者が携帯電話などで専用2次元コード(QRコード)を読み取り、アンケートに答えて電子スクラッチを行うと、抽選の結果や肉の部位などが表示される。
高山市のJAひだ本店で25日、3団体が記者発表した。
飛騨地域観光協議会の山内登会長は「コロナ禍の観光客回復のため昨年から準備を進めてきた。観光客にとって食は楽しみの一つ。飛騨といえば飛騨牛。キャンペーンで観光業と畜産業の発展に役立ちたい」と話した。
JAひだの谷口壽夫組合長は「観光客にキャンペーンへ参加してもらい、飛騨牛を堪能してほしい」と話した。(岐阜・飛騨)
飛騨に泊まって牛当てよう 1000人で肉山分けキャンペーン 岐阜・観光協、生産協、JAひだ - 日本農業新聞
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