キッチンバサミの用途について、弊社の調査(※)では1位が「袋や包装材を切る(約91%)」、2位が「のりを切る(約70%)」、3位が「肉を切る(約37%)」で、3人に1人以上の方が「キッチンバサミでお肉を切っている」ことがわかりました。包丁では切りにくいとの声が多い鶏肉も、サクサク気持ちよく切れるようになれば、料理はもっと楽しくなる。そんな想いのもと、食肉のプロを育てる「全国食肉学校」と共同で「包丁を使わなくても、お肉やその他の食材が切りやすいキッチンバサミ」を企画しました。
『料理のハサミ』は刃先が細く薄く、お肉の筋切りなど細かい作業をしやすい「先薄刃」と、刃の側面についた細かい刻みで鶏皮などの滑りやすい食材をしっかりつかんで切れる「ギザ刃」を掛け合わせた、新しいキッチンバサミです。ハンドルにはソフトな素材を採用し、手が痛くなりにくい仕様に。簡単に分解でき洗いやすく、食洗機にも対応、刃は防サビ加工を施し、お手入れのしやすさにもこだわりました。
※2017年9月 インターネット調査 N=187
- 製品概要
品名:料理のハサミ
価格:1,800円 (税込1,980円)
材質:刃/ステンレス鋼、ハンドル/熱可塑性エラストマー
耐熱温度:100℃
サイズ:約87×200×12mm
- 「料理のハサミ」はお肉以外にも様々な用途で使用できる
- 食肉のプロを育てる職業能力開発校「全国食肉学校」共同企画
都内のホテルやフレンチレストランで料理人として勤務。
2008年第19回トックドール料理コンテスト全国3位受賞。
2013年より全国食肉学校専任講師として教鞭をふるう中、アメリカの名門調理士学校 CIA の「和牛講座」2年連続講師として招かれるなどテレビ番組への出演、プロ向けの講師などを通して幅広い分野で活躍している。
<佐俣先生のコメント>
普段からキッチンバサミはよく使用してます。普段はできるだけ調理に手をかけたくないので、フライパンの上で食材をカットして、そのまま加熱調理の流れです。「料理のハサミ」は、先端が細いので、細かい作業がしやすく理にかなっていると思います。狙った箇所の筋切りなど、料理を美味しくするための下ごしらえが簡単にできます。デザインもシンプルで、重すぎず軽すぎず、握った感じも丁度良いです。「料理のハサミ」で、気軽に料理を楽しんでいただきたいと思います。
- 株式会社マーナについて
お肉のプロと開発。お肉や食材が気持ちよく切れる『料理のハサミ』が新発売。 - PR TIMES
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