こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
部屋が狭くても使いやすいね。
コロナ禍が続く影響もあってか空気清浄機の売上は各メーカー堅調だそうですが、皆さんのお部屋にはもう備わっていますか?
筆者宅にも2台ほどあり性能には満足していますが、デメリットに感じているのが意外に場所をとる点でした。
今回はそんな課題を解決する、手のひらサイズでも一部屋をキレイにできる空気清浄機「AIR 6+」のご紹介です。
どこにでも置ける小型さ
「AIR 6+」最大の特長はなんといってもそのサイズ感。
約20畳の部屋まで対応できるパワフルさながら、500ml缶を一回り大きくした程度のコンパクトさになっています。
面積的には手のひらにも載せられるサイズなので、
デスクはもちろんベットサイドや、
リビングテーブルなど電源さえ確保できればどこでも置けるのがいいですね。
空気清浄機は使いたいけど一人暮らしの部屋は狭いからなぁ……、という方でも気兼ねなく置けるかと思います。
NASAやJAXAも活用する光触媒式
製品の中身には光触媒フィルターとキューブ状のUV-LED装置が組み合わされています。
ちなみに光触媒は酸化還元反応を促進して有機物や細菌を分解することができる仕組みで、現在では宇宙ステーションや新幹線の空気清浄などに活用される技術となっています。
光触媒自体を一言でお伝えするのは難しいので、詳しく知りたい方は国立環境研究所のページが参考になりますよ。
フィルターは交換式の消耗品ではなく、洗って繰り返し使えるタイプ。
備品のランニングコストがかからないのも良いですね。
従来型より大幅パワーアップ
「AIR 6+」は同メーカーの従来品「AIRbox」をよりパワフルにした新モデルです。
より小型の「AIRbox」は主に自分周辺をクリーンにするパーソナルモデルでしたが、「AIR 6+」は縦に大きくすることで吸引風量を5倍、 空気洗浄範囲を3倍の最大33㎡(約20畳)にまで引き上げられているそう。
大型の据え置きタイプに比べると風量などは劣ると思いますが、自分周辺から徐々に空間全体の空気をキレイにできるようです。
静音で電気代も安い
大型の空気清浄機の電力消費量は最大で50W〜80W程度が多いようですが、「AIR 6+」は最大13Wとサイズに応じた省エネ性能となっています。
また必要な電流量も3A(アンペア)とのことなので、USB PDなど対応するモバイルバッテリーがあればコンセント不要で使えるのも便利ですね。
風量はサイレント、ノーマル、ターボの3段階。
サイレントモードの騒音レベルは20dBにまで抑えられているので枕元にあっても大丈夫そうな静音性ではないでしょうか。
騒音レベルが数字だけでイメージできないという方への参考までに、20dbは木の葉の触れ合う音や置き時計の秒針の音(前方1m)と同程度だそうですよ。
カラーは2色
今回の先行販売ではブラックとシルバーの2色がラインナップされていました。
シックで目立ちにくいブラックも良いですが、少し先進感を感じるシルバーも悪くないですね。
手のひらサイズなのに一部屋しっかりとキレイにできる光触媒式空気清浄機「AIR 6+」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中です。
執筆時点では一般販売予定価格から25%OFFの33,000円(税・送料込)からオーダー可能でした。
気になった方は下のリンクからより詳細な機能や説明などをチェックしてみてください!
>> 手のひらサイズだけどパワフルな光触媒式空気清浄機「AIR 6+」
Source: machi-ya, YouTube, 環境展望台
小さくてもパワフル。最大20畳まで対応する光触媒式空気清浄機「AIR6+」 - GIZMODO JAPAN
Read More
No comments:
Post a Comment