お笑いコンビ、空気階段の鈴木もぐら(34)が9日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」(日曜前7・0)に出演。大阪芸大を中退した過去を明かし、その理由を語った。この日はニューヨーク・嶋佐和也(35)と鬼越トマホーク・坂井良多(36)、もぐらの3人がトーク。「お笑い芸人を目指したきっかけ」が話題になると、もぐらは貧しい家庭で育てられ、唯一の娯楽がテレビだったことや大学の落語研究会でお笑いコンビのミルクボーイ、ななまがりに出会い、影響を受けたことを挙げた。
もぐらの話を聞いた坂井が「すごいな、もぐらは。超絶貧乏で育ってさ、芸大入るって発想がすごいよな。学費もなにもなかったわけじゃん」と感心すると、もぐらは「(パチンコの)スロットで貯めましたから」とニヤリ。しかし中退となった理由もまたギャンブルだった。坂井が「学費が払えなかったのもギャンブルでなくしちゃったわけでしょ?」と問うと「国がいきなり法律を変えて、(球を)出なくしたんですよ」と嘆き節。嶋佐が「規制が入った時期あったよね」と言うと「もう勘弁してほしいっすよ! 国の人」とぼやいて笑いを誘っていた。
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空気階段・鈴木もぐら、大学中退の理由は「国がいきなり法律を変えて…」 - サンケイスポーツ
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