熊本県天草市魚貫町の黒石海岸で7日夕、「だるま夕日」が見られた。光が屈折して起きる蜃気楼[しんきろう]現象で、水平線に沈む直前の太陽の下部分が海とつながったように見える。
黒石海岸は、天草西海岸サンセット協議会が夕日の名所としてPRする「夕陽[ゆうひ]八景」の一つ。午後5時55分すぎ、太陽が水平線に近づくと、上下の二つの夕日がじわりと接合し、人の頭のようになった。
朝晩が冷え込み始めたこの時季から2月ごろまで、湿度が低く空気が澄み切った日に見られるという。協議会は「いよいよ夕日が美しい季節になりました。ほかの八景とともに楽しんでほしい」と話している。(谷川剛)
「だるま夕日」季節到来 天草市・黒石海岸 冷え込み、空気澄み切り - 熊本日日新聞
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