「炙(あぶ)り肉そば ニューヨーク」(大阪市中央区瓦町2、TEL 06-4708-8996)が10月29日、大阪・本町にオープンした。(船場経済新聞) 【写真】看板メニューの「炙り肉soba」(850円) 店舗面積は約20坪で、席数は20席。経営は、関西を中心にラーメン店「ちゃんぽん亭総本家」などを全国へ展開する「ドリームフーズ」(滋賀県彦根市)。 看板メニューであぶった肉を乗せる「炙り肉soba」(並850円)のほか、「ふわとろsoba」(950円)、「炙り鴨soba」(1,200円)、「鰻(うなぎ)soba」(2,200円)の4種類を用意する。 麺はそば粉と小麦粉をブレンドした極太麺を使う。「炙り肉soba」の肉は豚ロースかぶり肉という肩ロースとサーロインに挟まれた背肉の一部で、注文を受けてからあぶったものを乗せて提供する。各テーブルに「美味(おい)しい食べ方」の案内を掲示し、調味料や卵を配置。好みでラー油や1人前につき1個まで無料の卵を加えて味をアレンジし、最後はそば湯をつゆに注いで飲んでもいい。「ふわとろsoba」はすりおろし山芋で覆って提供するそばで、健康志向メニューとして開発したという。 「世界の先端を走るニューヨーカーをもうならせる肉そばを大阪から発信したい」とブランドマネジャーの西村莉香さん。「健康・満腹・満足」をコンセプトの3本柱とし、「そばを通して本町で活動するみなさんを元気にしたい」と意欲を見せる。 営業時間は11時~22時。新型コロナウイルス対策として定期的な消毒・換気などを行って営業する。
本町に「炙り肉そばニューヨーク」 メニュー4種類、鴨やうなぎのそばも(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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