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車内に空気清浄機や空気の状況を確認できるモニターを搭載するなど、新型コロナウイルスの感染対策を強化したタクシーが関西で初めて導入されました。 日本交通グループが新たに112台導入したのは、「ニューノーマルタクシー」と呼ばれる車両です。日本交通グループによりますと、車両はセダンよりは車内空間が広いタイプで、車内空間に浮遊するウイルスを99.9%カットできる高性能な空気清浄機を搭載しているほか、飛まつを遮るためのシールドも取り付けられているということです。これらの感染対策の強化により窓を開けての換気はしなくてもよいそうで、車内の空気の状況を表示したモニターも設置されています。 (日本交通グループ関西 金田隆司社長) 「空気清浄機モニターがついて、可能な限り科学的に安全安心ですとお客様にお伝えできる」 日本交通グループは、新車両の導入により安全性をアピールして、需要を呼び起こしたいとしています。
「空気清浄機」「空気状況を確認できるモニター」“感染対策強化のタクシー”を導入(MBSニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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