中野セントラルパーク(中野区中野4)サウス棟1階の「肉ビストロ me at park(ミーアットパーク)」(TEL 03-5942-9829)が8月14日、フレンチの竹中誠治シェフが「本気で考案した」というかき氷の提供を始めた。(中野経済新聞) 【写真】(関連フォト)「チーズ工房千の『結び』とホエイ、大豆の甘酒と黒ごまのかき氷」 同店は、中野駅南口レンガ坂の肉料理と古来種野菜の店「root(ルート)」、清湯(チンタン)豚骨白しょうゆラーメン「LABO麺(ラボメン)」、同じくレンガ坂のラテンバル「Boqueria(ボケリア)」(以上、中野3)の系列店。コンセプトは「肉好きかが創る肉好きのための店」。 今回のかき氷は、系列店の秋葉原のフレンチレストラン「KUFUKU±(クフク)」の竹中シェフが素材や氷の温度などにこだわり「本気で考案した」といい、肉ビストロ me at parkでの提供を始めた。店内のカウンター4席とシェアテーブル席(6~8席)のみで提供する。 メニューは、「チーズ工房千の『結び』とホエイ、大豆の甘酒と黒ごまのかき氷」「ピスタチオとホーリーバジルのかき氷」「宮崎産マンゴーとマスカルポーネ、ココナッツアングレーズのかき氷」「チョコレート、酒粕(かす)、とうもろこしのかき氷」「プラリネと国産発酵レモン、レモンマリーゴールドのかき氷」「柴海農園のピーツの人参(にんじん)、苗目ハーブ農園のハーブ、シェリービネガーのかき氷」の6種類。価格は1,100円~1,600円。 店主を務める原田CHAO信広さんは「飲食店がお酒を提供できない今、何かできることはないかと考えた中で、自分の長年の夢でもあった『かき氷屋さん』を一念発起でオープンした。竹中シェフが試作を重ね、試行錯誤の末に考案したかき氷は、素材にこだわり、手間暇かけて、やわらかくフワフワな口当たりになるように氷の温度にも気を配り、素材の組み合わせや味の重なりバランスを考え、まるでフレンチ料理のような複雑な構成をしている。意外な組み合わせとおいしさに感動してもらえると思う。渾身(こんしん)の一杯を食べてもらえれば」と話す。 かき氷の提供時間は11時~18時(営業は20時まで)。10月末までを予定している。
中野セントラルパークの肉ビストロ店が「本気」かき氷 素材や組み合わせにこだわり(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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