安くておいしく、ボリューミーなマック
長引く外出自粛で、自炊に飽きてしまった人は多いのではないでしょうか? 健康のために自炊するのは素晴らしいですが、大抵の東京人は仕事や家事で忙しいため、正直言って外食で済ませたい日もあるでしょう。 【図表】マクドナルドのお店、全国にどのくらいある? 今のご時世、テイクアウトやフードデリバリーを利用すれば、家でも外食を楽しめます。なかでもマクドナルドは安くておいしく、ボリューミーで満腹感を得られます。 ということで、筆者が練馬のマクドナルドで食べたおすすめの新作メニューを五つご紹介します。
1.炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ
まずご紹介するのは、「炙(あぶ)り醤油風ダブル肉厚ビーフ」です。 2020年にサムライマックシリーズのひとつとして期間限定で発売され、好評だったため2021年にレギュラー化されました。 炙り醤油風ダブル肉厚ビーフは、2枚重ねた厚みのある100%ビーフのおいしさを、香ばしい炙り醤油風のソースが引き立てる極上のハンバーガーです。まるでステーキのようにガツンとくる肉肉しさで、思わずやみつきになります。 スライスチーズはプロセスチーズが使用されており、ビーフと融合することで、この上ない食のハーモニーを奏でます。ボリューミーで食べ応えがあるものの、肉は柔らかくて食べやすく、女性や子供でも楽しめる一品です。 価格は単品で490円、セットで790円です。単品で食べてもおいしいですが、セットを注文し、揚げたてのポテトと同時並行で食べながら、100%ビーフをコーラで流し込むのがおすすめです。炙り醤油風ダブル肉厚ビーフを食べれば、次の日の仕事や学校で力を発揮できること間違いなしです。
2.ジューシーチキン赤とうがらし
次にご紹介するのは、ジューシーチキン赤とうがらしです。 2008(平成2)年に登場し、当時は定番メニューとして販売されていました。マクドナルドの50周年を記念し、期間限定で復活。ジューシーなもも肉を独自のスパイスで味付けしたサクサク衣のチキンと、少し甘めのマヨソースとシャキシャキレタスを合わせて、ゴマつきバンズでサンドしたスパイシーなハンバーガーです。 辛味の効いたチキンパティは、ジューシーさにこだわって、ももの1枚肉を使用しています。チキン自体にも赤とうがらしを使用しており、チキンのうま味と赤とうがらしの刺激的な辛さが見事にマッチした一品です。 一度食べたらクセになるスパイシーな味わいは、他のハンバーガーでは体験することができません。口内に広がる唯一無二のテイストを、この機会にぜひ楽しんでください。価格は単品で390円、セットで690円です。
まるでステーキのような肉厚ビーフ! マクドナルド「おすすめ新作メニュー」5選(アーバン ライフ メトロ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
Read More
No comments:
Post a Comment