新型コロナウイルスの影響により、これまで当たり前だった生活は一変。特に外食に至っては密を極力避けるため、お店選びも慎重にならざるを得なくなった。しかし、こうした状況でも妥協することなく心ゆくまま食事を楽しみたい。そんな食道楽の願いをかなえるべく、アエラスタイルマガジンでもおなじみのイラストレーター、綿谷画伯が今日も密を避けつつ名店の暖簾（のれん）をくぐる。
東京・銀座、洗練された大人の街であると同時に、食通をうならせる老舗や名店が立ち並ぶグルメの街でもある。この日、珍しく早く仕事を終えた画伯がランチに立ち寄ったお店は、“肉の巨匠”で知られる和知 徹シェフがオーナーを務めるレストラン「マルディグラ」。銀座でうまい肉を食べたいと言えば、必ずといっていいほど名前が挙がる名店だ。
マルディグラといえば、これまでディナーのみの営業だったが、昨年からランチの営業を開始。ランチならではのお手軽な価格でマルディクラの味を楽しめるのは、肉好きならずともうれしい限りだ。「どれもうまそうだ」とメニューを眺める画伯だったが、ふと横を見ると、その目に飛び込んできたのはまさかの人物。そしてその人物が食べているメニューに心奪われた画伯がオーダーした一品とは!?
マルディグラ
住所／東京都中央区銀座8-6-19 野田屋ビル 地下1階
営業時間／ランチ：12:00〜13:00、ディナー：18:00～24:00(L.O.23:00)
定休日／日曜日
電話／03-5568-0222
※営業時間など、変更となる場合がございます。ご来店前に店舗にご確認ください。
肉の巨匠が手がける、意外性にあふれる一品とは？【避密のグルメ】Vol.1マルディグラ：アエラスタイルマガジン - 朝日新聞デジタル
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