代替肉スタートアップのネクストミーツはこれまで、スーパーやレストランなどで代替肉を選択できる機会を作って来ましたが、今回は当社で初となる企業の社員食堂での提供です。
オムロン ヘルスケアは、2020年まで5年連続で健康経営優良法人(ホワイト500)に認定されている企業です。今回、同社の本社の社員食堂において鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」*を使った特別メニューを食堂運営会社であるコンパスグループ・ジャパン株式会社を通じて提供します。メニュー化するのは「NEXTチキンの黒酢あん」「NEXTチキンの親子丼」「NEXTチキンのラビゴットソースがけ」「NEXTチキンの回鍋肉」「NEXTチキンの生姜焼き」の5種類のメニューです。全てのメニューは栄養バランスや塩分摂取量を計算した低脂質・低コレステロ―ルで健康的なメニューです。
また7月中には、同社松阪事業所の食堂でも牛肉風に加工した代替肉を使った「NEXT牛丼」を使用したメニューの提供を予定しています。
引き続き当社の代替肉ブランド「NEXT MEATS」はスーパーやレストランをはじめ、社員食堂や、学校、介護施設など様々な場所で提供する機会を作っていきます。
*今回特別に添加物不使用で味付け無しのタイプを使用しております
提供開始日:7月1日(木)提供事業所:オムロン ヘルスケア 本社(京都府向日市)
メニュー:
黒酢あん
親子丼
ラビコットソースがけ
回鍋肉
生姜焼き
- SDGs推進のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について
2017年から共同創業者2名が調査・研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化。2021年1月には米国市場にSPACスキームでOTCBBに上場、現在は日本だけでなくアメリカ、シンガポール、香港、台湾、ベトナムなど海外10カ国以上に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼肉」シリーズ、100%植物性の牛丼「NEXT牛丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに発売。昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表し、今年3月にはテスラやビヨンドミートも入る世界のVegTech企業21に、日本企業として唯一選出された。
自社のR&Dセンター「NEXT Lab」では世界中から集まった研究メンバーが大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に着手しており、2050年までに世界中で全ての肉を代替することをミッションとしている。
- 会社概要
代表取締役社長:荻野勲
所在地:京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地
設立:2003年7月1日
事業内容:家庭用・医療用健康機器の開発・販売、健康管理ソフトウェアの開発・販売、健康増進サービス事業の展開など
ホームページ:https://www.healthcare.omron.co.jp/
コンパスグループ・ジャパン株式会社
代表取締役社長:石田 隆嗣
所在地:東京都中央区築地5丁目5番12号 浜離宮建設プラザ4F・5F
設立:1947年9月
事業内容:コントラクトサービス(オフィス・工場、学校給食や教育関連施設、病院、有料老人ホーム・高齢者施設でのフードサービス)、食材・食品の販売
ホームページ:https://www.compassgroup-japan.jp/
ネクストミーツ株式会社(Next Meats Co., Ltd)
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
Facebook:https://www.facebook.com/NextMeats
【代替肉が社員食堂に!】ネクストミーツの代替肉、オムロン ヘルスケアの本社食堂で提供スタート - PR TIMES
Read More
No comments:
Post a Comment