
大阪・堺市は、新型コロナワクチンの集団接種で、ワクチンが入っていない空の注射器であわせて10人に注射するミスがあったと発表しました。
接種を受けた人の体内に空気が入りましたが、市では、量はわずかで健康への影響はないとしています。
堺市によりますと、6日午前、市の産業振興センターで行われた新型コロナワクチンの集団接種で、高齢者95人に接種したところ、あわせて10人に、ワクチンが入っていない空の注射器で注射するミスがあったということです。
10人はいずれも体内に空気が入りましたが、市では、量はわずかで健康への影響はないとしています。
市によりますと、会場では看護師と薬剤師が生理食塩水で薄めたワクチンを瓶から吸い上げ、接種の準備をしていましたが、使用する注射器の数を確認しなかったため、ワクチンが入っていない注射器が混在したということです。
空の注射器で注射を受けた人は特定されておらず、市は、この会場で午前中に接種を受けた95人全員に謝罪したうえで、健康状態の確認や抗体の検査を行うことにしています。
また再発防止のため、業務マニュアルを再確認し、担当する薬剤師に改めて研修を行うことにしています。
堺市感染症対策課は、「市民の皆様にご心配ご迷惑をおかけし、おわび申し上げます。再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
堺市の集団接種で“注射器が空”ミス|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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