千葉県八千代市で猫を空気銃で撃って死なせたとして、49歳の男が動物愛護法違反などの疑いで逮捕されました。
周辺では空気銃で撃たれて死んだり、けがをしたりしたとみられる猫が相次いで見つかっていて、警察が関連を調べています。
逮捕されたのは、千葉市若葉区の自称・アルバイト平田雄一郎容疑者(49)です。
警察によりますと去年12月、八千代市勝田台の住宅街で猫1匹を空気銃で撃って死なせたとして、動物愛護法違反と銃刀法違反の疑いが持たれています。
猫の保護活動をしている女性が、自宅の敷地内で撃たれた猫を見つけて病院へ運んだところ、体の中から金属製の銃弾が見つかったということです。
平田容疑者は、平成15年から狩猟などの目的で空気銃を所持する許可を得ていたということで、調べに対し容疑を認めているということです。
おととし以降、現場近くや隣接する千葉市などでは空気銃で撃たれて死んだり、けがをしたりしたとみられる猫が15匹見つかっているということで、警察が関連を調べています。
猫を空気銃で撃ち死なせた疑い逮捕 周辺で15匹に被害|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB
Read More
No comments:
Post a Comment