2019年に輸入解禁されたウエールズ産ラム肉は、これまでのチルド(冷蔵)に加え、フローズン(冷凍)の輸入が始まる。産地へのこだわり、旨味の強さ、肉質のきめ細かさから「赤身肉のシャンパン」と称されるウエールズ産ラム肉が、より使いやすく、より手ごろな価格で楽しめるようになる。
広い牧草地でストレスフリー環境で羊を飼育
ウエールズ産ラム肉は、イギリスの4000年にわたる伝統と、豊かな自然が育んだラム肉で、英国王室とも深いつながりがある食材。チャールズ皇太子はウエールズラムをメニューに載せるレストランが集う「ウエルシュ・ラムクラブ」を立ち上げ、エリザベス女王陛下も即位60年の祝賀会で王族はじめ著名人をウエールズ産ラム肉でもてなされた。2019年に開催された羊フェスタで開かれた7か国の羊肉のテイスティングでは、100人を超える食のプロや参加者が「最も旨味がある」と評価。ソルトマーシュ(塩分を含む沼地)や海岸沿の牧草地は独特の植生でミネラル分が豊富で、ウエールズ独特の環境も美味しいラム肉を作る一因となっている。
ウエールズ産ラム肉のローストまた、PGI(欧州委員会による、地域固有の特色と品質/産地表示保護)の認定を2003年に受け、完全なトレーサビリティを確保。広い牧草地でストレスフリー環境で羊を飼育している。飼育牧場は有機農業と自然飼育要件の監査を年に一度受けており、倫理的かつ持続可能な農業を軸に飼育されている。
日本でウエールズ産ラム肉を食べられるのは、東京・御徒町の羊肉の名店「羊香味坊」で、「特性ウエールズラムの羊肉串」を4月17日まで提供している。また、高級肉専門のオンラインサイト「肉道」で販売している。
「赤身肉のシャンパン」ウエールズ産ラム肉の冷凍が日本上陸 - 農業協同組合新聞
Read More
No comments:
Post a Comment