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Wednesday, January 3, 2024

ほっともっとで一番高い弁当は「肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)」1200円 - デイリーポータルZ

学生時代の行きつけだったほっともっと

ほっともっとは学生の頃からかなりの頻度でお世話になってきた。そういう意味では僕の体の何割かはほっともっとで出来ていると言っても、いやそれは言い過ぎだな。でもそのくらいよく食べていた。

いつもありがとうございます

特に学生の頃はアパートの近くにほっともっと(当時はほっかほっか亭)があったので、へたしたら学校に行くよりも真面目に通っていたかもしれない。

ずっとから揚弁当一択でした。

そんな僕らの味方、ほっともっとだが、メニューの中で一番高いものははたしてどれなんだろう。

これか!

メニュー表を順に眺めていくと、明かに一つだけ高いやつを見つけた。
「肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)」1200円である。「弁当」ではなく「重」だ。器が四角いのは「重」の名に恥じぬためか。

しかし注目してほしいのはそのカロリーである。735kcal。から揚弁当は790kcalである。肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)は値段が倍以上するのに、カロリーではから揚弁当に負けているということか。これを知ってますますから揚弁当が好きになってしまったが、今日はいったん見なかったことに。  

「肉増しカットステーキ重をお願いします!」お昼時だったので厨房の喧噪がレジ裏から漏れ出していた。

「ステーキ重ですね、ちょっとお時間いただきますいいですか」

店員さんが申し訳なさそうに言う。もちろんいいです、僕はもう腹を決めたので、どれだけ時間がかかっても肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)を食べたいのです。

支払いを済ませ、店内の椅子でその時を待つ。 

それにしてもまさかほっともっとで1000円を越えてくるとは。
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床の柄で記憶がよみがえる

待っている間、ずっと厨房を凝視しているのも卑しいと思い、ふと視線を下げた瞬間だった。僕の頭の中でシナプスがスパークした。
店内のこの床、見覚えがある。

この床、見たことあるぞ。

学生時代に通っていた店舗と同じ柄なのだ。
もうずっと前の話なので正確に覚えているわけではないが、当時も毎日こうして、この柄の床を眺めていたように思う。
理工学部だったのでこの床を見ながら弁当を買って、それを持って実験室に直行していた。実験室の床は思い出せないのに弁当屋の床の柄だけ覚えているのはなぜなのか。

「よんじゅうさんばんさんー」

僕の番号が呼ばれる。肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)がやってきたのだ。

うひゃー

肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)は思ったよりも軽かった。「重」の字から想像するに、メロンとかキャベツくらいの重みがあるのかと思っていたのだけれど、感覚的にはピーマンの大袋くらいだ。大丈夫だろうか、間違えていないか。

しかし高揚した気分は止められないぜ。
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発生する「どこで食べたらいいのか」問題

ここでひとつ後悔したことがある。職場から最寄りということで、青山にあるほっともっとで肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)を注文したのだが、青山といえば泣く子も黙るいけてる街である。さっきも前の道をスーパーカーが走って行った。

そんな街で弁当を買ってしまうと、これはもう食べる場所がないのだ。弁当を食べるとなると公園か川原が最適なのだけれど、そんなのどちらも青山にはない。地図で見つけた緑地は墓地だった。

コンクリートジャングルを弁当片手にさまよい歩く

絶体絶命だと思っていたところを、エントランスに木製のベンチが設置されたビルを発見した。このビルに勤務する企業戦士だろうか、みな個々にスタバを飲んだりサラダを食べたりしている。ここだ、ここしかない。 

座ってみたらえらく落ち着いた
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いざ、ほっともっとイチ高い弁当

袋から出した肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)はまだ温かかった。よかった。そしてその四角い容器を片手で持つと、不思議なことに先ほどよりも重く感じるのだ。

レシートにピンクの帯が印字されているのは当たりというわけではなく、もうすぐ紙が切れますよ、の合図である。コンビニでバイトしているときに教えられた。

そしてさすがは1200円の肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)である、タレが別だ。

タレをかけるところから重を楽しんでください、そう言っているようだった。

タレをかけたことで完成した肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)は、はらぺこたちをがっかりさせない香りと見た目だった。

誕生日かと思った

よく「メニューと違う」とか「がっかりした」、「イメージですならそう書いとけ」などと言われがちな飲食業界だが、ほっともっとの肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)に関して言えば、それは杞憂である。ぜんぜんがっかりしない。これはから揚弁当でも同じことが言えるのだが。

さて、味はどうなのか。

いただきまーす
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夢中で食べてしまいました

申し訳ないことに、ここから先の写真はない。食べ終えるまで夢中だったからだ。ステーキ肉はやわらかく、ご飯は粒が立っている。なによりガーリックの効いたたれが美味い。このタレになら180円くらい払ってもいいなと思った。隅に添えられた漬物がまたいいスパイスになっている。

足元で、尻を振りながらおこぼれを待っていた鳥には、一粒たりとも分け前があたることがなかった。

ごめんな
いったん広告です

1200円はむしろ安い!

ほっともっとで1000円を超えてくるメニューはお店側としてもチャレンジングだったことだろう。そのうえ490円のから揚弁当にカロリーで負けているのだ。
しかし肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)は、食べた人の記憶の中に確実に深い思い出を刻み込むことのできる逸品だった。味も量も大満足である。次に食べる時は、娘が彼氏を連れてきた時かな、と思った。

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富士山に笠雲が出現 天気回復も湿った空気が残る - au Webポータル

今日1月2日(水)午後、天気が回復して姿を表した富士山は、大きな笠雲を被っています。空は青空が広がったものの、まだ湿った空気が残っているためです。

上空は20m/s以上の強風

東海沖に形成されたシアーライン(風の流れが変化する境界線)の影響で、富士山周辺は昼過ぎまで厚い雲に覆われました。

シアーラインが遠ざかったことで晴れてきたものの、上空にはまだ湿った空気が残っています。さらに富士山頂に近い高度では20m/sを超える南西の風が吹いていて、笠雲を作り出しました。

今朝の降水で富士山に積もる雪は増え、中腹から山頂にかけては山肌がほとんど見えなくなっています。

笠雲のできる仕組み

メカニズム

笠雲は富士山のような独立峰の山頂付近に現れる雲です。山が笠を被っているように見えることから笠雲と呼ばれます。
 ・上空の風が強い
 ・湿った空気が存在する
という気象条件の時に発生しやすくなります。

強い風が山にぶつかると、両側や上方に風の流れが変わります。空気が湿っていると、空気が山にぶつかって持ち上げられると膨張して冷えることで雲ができ、山頂の風下側では再び空気が下ることで空気が暖まって雲が消える、という原理で山頂付近にだけ雲ができるのです。

時間が経過しても空気の流れは急には変化せず、風が上昇する過程で雲ができて、風が下降する過程で雲が消えていくという現象を絶え間なく繰り返すことによって、同じ場所で雲が止まって見えるのです。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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富士山に笠雲が出現 天気回復も湿った空気が残る - au Webポータル
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Tuesday, January 2, 2024

ほっともっとで一番高い弁当は「肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)」1200円 - デイリーポータルZ

学生時代の行きつけだったほっともっと

ほっともっとは学生の頃からかなりの頻度でお世話になってきた。そういう意味では僕の体の何割かはほっともっとで出来ていると言っても、いやそれは言い過ぎだな。でもそのくらいよく食べていた。

いつもありがとうございます

特に学生の頃はアパートの近くにほっともっと(当時はほっかほっか亭)があったので、へたしたら学校に行くよりも真面目に通っていたかもしれない。

ずっとから揚弁当一択でした。

そんな僕らの味方、ほっともっとだが、メニューの中で一番高いものははたしてどれなんだろう。

これか!

メニュー表を順に眺めていくと、明かに一つだけ高いやつを見つけた。
「肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)」1200円である。「弁当」ではなく「重」だ。器が四角いのは「重」の名に恥じぬためか。

しかし注目してほしいのはそのカロリーである。735kcal。から揚弁当は790kcalである。肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)は値段が倍以上するのに、カロリーではから揚弁当に負けているということか。これを知ってますますから揚弁当が好きになってしまったが、今日はいったん見なかったことに。  

「肉増しカットステーキ重をお願いします!」お昼時だったので厨房の喧噪がレジ裏から漏れ出していた。

「ステーキ重ですね、ちょっとお時間いただきますいいですか」

店員さんが申し訳なさそうに言う。もちろんいいです、僕はもう腹を決めたので、どれだけ時間がかかっても肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)を食べたいのです。

支払いを済ませ、店内の椅子でその時を待つ。 

それにしてもまさかほっともっとで1000円を越えてくるとは。
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待っている間、ずっと厨房を凝視しているのも卑しいと思い、ふと視線を下げた瞬間だった。僕の頭の中でシナプスがスパークした。
店内のこの床、見覚えがある。

この床、見たことあるぞ。

学生時代に通っていた店舗と同じ柄なのだ。
もうずっと前の話なので正確に覚えているわけではないが、当時も毎日こうして、この柄の床を眺めていたように思う。
理工学部だったのでこの床を見ながら弁当を買って、それを持って実験室に直行していた。実験室の床は思い出せないのに弁当屋の床の柄だけ覚えているのはなぜなのか。

「よんじゅうさんばんさんー」

僕の番号が呼ばれる。肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)がやってきたのだ。

うひゃー

肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)は思ったよりも軽かった。「重」の字から想像するに、メロンとかキャベツくらいの重みがあるのかと思っていたのだけれど、感覚的にはピーマンの大袋くらいだ。大丈夫だろうか、間違えていないか。

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ここでひとつ後悔したことがある。職場から最寄りということで、青山にあるほっともっとで肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)を注文したのだが、青山といえば泣く子も黙るいけてる街である。さっきも前の道をスーパーカーが走って行った。

そんな街で弁当を買ってしまうと、これはもう食べる場所がないのだ。弁当を食べるとなると公園か川原が最適なのだけれど、そんなのどちらも青山にはない。地図で見つけた緑地は墓地だった。

コンクリートジャングルを弁当片手にさまよい歩く

絶体絶命だと思っていたところを、エントランスに木製のベンチが設置されたビルを発見した。このビルに勤務する企業戦士だろうか、みな個々にスタバを飲んだりサラダを食べたりしている。ここだ、ここしかない。 

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袋から出した肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)はまだ温かかった。よかった。そしてその四角い容器を片手で持つと、不思議なことに先ほどよりも重く感じるのだ。

レシートにピンクの帯が印字されているのは当たりというわけではなく、もうすぐ紙が切れますよ、の合図である。コンビニでバイトしているときに教えられた。

そしてさすがは1200円の肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)である、タレが別だ。

タレをかけるところから重を楽しんでください、そう言っているようだった。

タレをかけたことで完成した肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)は、はらぺこたちをがっかりさせない香りと見た目だった。

誕生日かと思った

よく「メニューと違う」とか「がっかりした」、「イメージですならそう書いとけ」などと言われがちな飲食業界だが、ほっともっとの肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)に関して言えば、それは杞憂である。ぜんぜんがっかりしない。これはから揚弁当でも同じことが言えるのだが。

さて、味はどうなのか。

いただきまーす
いったん広告です

夢中で食べてしまいました

申し訳ないことに、ここから先の写真はない。食べ終えるまで夢中だったからだ。ステーキ肉はやわらかく、ご飯は粒が立っている。なによりガーリックの効いたたれが美味い。このタレになら180円くらい払ってもいいなと思った。隅に添えられた漬物がまたいいスパイスになっている。

足元で、尻を振りながらおこぼれを待っていた鳥には、一粒たりとも分け前があたることがなかった。

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ほっともっとで1000円を超えてくるメニューはお店側としてもチャレンジングだったことだろう。そのうえ490円のから揚弁当にカロリーで負けているのだ。
しかし肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)は、食べた人の記憶の中に確実に深い思い出を刻み込むことのできる逸品だった。味も量も大満足である。次に食べる時は、娘が彼氏を連れてきた時かな、と思った。

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ほっともっとで一番高い弁当は「肉増しカットステーキ重(肉1.5倍)」1200円 - デイリーポータルZ
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空気入りタイヤと乗り味ほぼ同じ! ブリヂストン「エアフリーコンセプト」試乗レポート - GetNavi web

空気を入れる必要がないタイヤ、すなわちパンクしない「エアフリーコンセプト」が、ブリヂストンによって開発され、その試乗体験会が開かれました。開発された背景には何があったのか、そして走行フィールはどうだったのかをレポートします。

↑特殊形状のスポークで荷重を支える、空気を使わずパンクもしないタイヤ「エアフリーコンセプト」

空気の代わりに特殊形状のスポークを使うからパンクしない

エアフリーコンセプトとは、具体的にどんなタイヤなんでしょうか。タイヤはこれまで空気を高圧充填することで膨らませ、それによって車体の荷重を支えることが基本となっていました。エアフリーコンセプトでは特殊形状のスポークが空気の代わりを果たすため、パンクしないだけでなく空気圧管理などのタイヤメンテナンスも一切不要です。

また、路面に接するゴムの部分についても、リトレッドによる張り替えが可能になっているのもポイントとなります。

特に注目したいのが、路面から受けたショックの吸収方法です。今までのタイヤでは充填された空気がクッションの役割を果たしていましたが、エアフリーコンセプトでは特殊形状スポークが衝撃に応じた変形によってクッションの代わりをつとめます。

つまり、このスポークの素材や造り込み次第で、乗り心地やその特性を変化させることができるのも、エアフリーコンセプトの大きな特徴と言えるでしょう。

↑エアフリーコンセプトの技術概要

また、パンクしないためにスペアタイヤが不要となることも見逃せません。最近はスペアタイヤが非搭載のクルマも増えていますが、それでもパンク修理キットは必要になるわけで、それを不要とすればその分だけ重量削減にもつながり、ひいては燃費や走行性能にプラスとして作用します。特にバッテリーによる重量増が避けられないEVにとってメリットは大きいと言えます。

開発の背景にあるサステナビリティビジネス構想とは?

このエアフリーコンセプトの開発にあたって、背景にあるのが、ブリヂストンが目指すサステナビリティビジネス構想です。

たとえば、タイヤは使うことによって摩耗していき、タイヤの溝がなくなれば、新しいタイヤに履き替えるのがこれまでの常識でした。しかし、エアフリーコンセプトでは路面に接するゴムの部分をリトレッドによる張り替えで対応し、特殊形状スポーク部分は何世代にもわたって繰り返して使うことを前提に開発されているのです。

↑エアフリーコンセプトが最初に発表されたのは2011年。当初は“パンクしない”ことを訴求したが、現在はサステナビリティをメインに訴求する

もちろん、スポークが樹脂である以上、長年使っていけば劣化も進んでいきます。しかし、その場合でもエアフリーコンセプトでは、耐用限度が訪れたら粉砕してリサイクルできるようにして、再び材料として繰り返し活用されることを想定しています。

↑耐用年数が過ぎたスポーク部分は、粉砕してチップ化して再利用できるように配慮されている

そもそもタイヤの原料である石油は有限な資源であり、そのサステナブルな社会を実現するためにも、石油の消費を抑えて繰り返し使っていくことが求められます。また、タイヤには天然ゴム以外にもさまざまな構造材や配合剤が加えられており、使用済みとなったタイヤを素材ベースで精密に分解する技術の開発も重要です。

↑タイヤに使われている材料は化学物質だけでもこれだけ多岐にわたる。これを素材ベースで分解する技術の開発も進む

ブリヂストンではさらに天然ゴムの代わりに、砂漠に自生する植物「グアユール」を使う技術も開発中とのこと。これが実現すれば、現在の天然ゴム産地地域への一極集中の緩和につながり、資源の持続可能性を大きく高められる可能性も出てきます。ブリヂストンとしてはこうした活動を通じ、2050年までに「作る、使う、再生」における完全循環を目標としているのです。

↑砂漠に自生する植物「グアユール」を使うことで、天然ゴム産地地域への一極集中の緩和につながっていく

路面の突起を超えても不快なショックはうまく吸収してくれた

では、肝心のエアフリーコンセプトの乗り味はどうだったのでしょうか。

試乗は東京都小平市にあるブリヂストンのテストコース「B-Mobility(ビー モビリティ)」で行なわれました。試乗車両はタジマモーターコーポレーションが開発した超小型EV「ジャイアン」。タイヤのサイズは超小型モビリティ向けに開発された「145/70R-12」で、これを4輪すべてに装着し、大人2人が乗車した状態で試乗することになりました。

↑試乗に使われたタジマモーターの超小型モビリティ「ジャイアン」。手前がエアフリーコンセプトを履いた車両で、奥のジャイアンは空気入りタイヤ「スニーカー」を履いている
↑超小型モビリティのジャイアンに装着されたエアフリーコンセプト(サイズ:145/70R-12)。トレッドのパターンはやや大きめのブロックとなっていた

走り出すと真っ先に感じたのはゴツゴツとした硬さでした。そのままだとイヤだなぁと思いましたが、速度が20km/hを超えるあたりからその印象はなくなり、逆にしっとりとした、落ち着いた乗り心地を感じるようになりました。

↑低速域でこそやや硬めの印象だったが、速度が20km/hを超えるあたりからしっとりとした、落ち着いた乗り心地を体感できるようになった

路面の突起を繰り返し乗り越えるシーンでは、車体の剛性の低さはあるものの、衝撃に対する不快さはほとんどなし。空気入りタイヤと比べてもほぼ差がないように思いました。

↑路面の突起を乗り越える瞬間のエアフリーコンセプト。スポークが変形して衝撃を吸収しているのがわかる

続いて連続するコーナリングでの走行です。ステアリングを切っていくと、リニアに反応して思ったよりもシャープな印象を受けます。これはトレッド部の剛性が高いのとスポーク部の柔軟な動きが功を奏しているのではないかと思いました。ただ、トレッド面のブロックが大きいことが災いしているのか、パターンノイズが速度の上昇と共に大きくなってくるのは気になりました。

↑連続するカーブでもハンドリングは想像以上にシャープで、空気入りタイヤとほとんど変わらない軽快な印象だった

今回試乗したエアフリーコンセプトは、高速走行での使用を想定していません。ブリヂストンとしてはSUVやミニバンといった、より重量のある車両への対応もロードマップに含めていますが、実現にはスポーク部分の次元の違う設計が必要になるとのこと。

当面はまず普及が予想される身近な超小型モビリティ向けに市販化し、そこから100%リサイクルが可能な循環型社会の実現を踏み出していく考えのようです。空気を使わない新時代のタイヤの登場を今から心待ちにしたいと思います。

↑エアフリーコンセプトの実用化に向けて、出光興産の事業所内において社会実装への実証実験を展開中だ

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

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Monday, January 1, 2024

ショッピングモール1階が「肉市場」に? 2024年の中国経済を占う取材現場の異変 - テレビ朝日

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北京市郊外に、一軒のショッピングモールがある。見た目は普通のショッピングモールだが、中に入ると、異様な光景が目に飛び込んでくる。1階のメインスペースに、生肉をぶら下げた「肉市場」がずらりと並んでいるのだ。実はこれ、不動産不況のあおりだという。

これまで右肩上がりの成長を続けてきた中国経済だが、2023年になって、黄色信号が灯っていることを伺わせる現象が、目につくようになってきた。2023年に感じたこの「空気の変化」は、2024年の中国経済が、さらに変調していく兆しなのだろうか。

中国便り17号 ANN中国総局長 冨坂範明  2023年12月

■ショッピングモールの1階が「肉市場」に

北京市の中心部から地下鉄とバスを乗り継いで1時間30分、北京市西部の郊外に、今回取材した大型のショッピングモールがある。最初にこのモールに足を踏み入れた人は、すぐに違和感を覚えるだろう。

通常なら化粧品やアパレル関係の店舗が並ぶ1階に、ワゴンや冷蔵庫が所狭しと並んでいるのだ。ワゴンで売られているのは、様々な種類の肉。巨大な肉の塊を、吊り下げている店も多い。店の前を通るたびに、店主のおばさんが声をかけてくる。

「牛肉がいい?豚肉がいい?」

一瞬、露店の卸売市場に迷い込んだのかと錯覚するが、ここはあくまでショッピングモールの一階だ。ワゴンや冷蔵庫は新品で、この「肉市場」は最近始まったのだと推測できる。

さらに、エスカレーターで、上の階へと上がっていくと、目を疑う光景が広がっていた。

■4階の店舗はほぼ閉店 背景に不動産不況

ダンジョンのようなモールの4階

4階まで上がって、まず目に入ってくるのは、青いブルーシートで覆われたテナントの一角だ。以前の看板が残っていたり、中が丸見えで書類が散乱している場所もあったりする。かつて飲食店や子ども向けの施設で賑わっていた4階のテナントは、ほぼ全てが閉店していた。人の姿はほとんどなく、テレビゲームのダンジョンに迷い込んだような錯覚を覚えた。

事情を知る人によると、このショッピングモールは、かつて大手家具チェーン店が、運営をしていたらしい。しかし、折からの不動産不況で、マンションの売り上げが低迷。マンションの売り上げに連動する、家具の売り上げも激減したため、モールの運営ができなくなったという。

今は新たな運営会社が入り、テナントを再び探し始めたということだが、まだ起死回生の一手は打てていないようだ。1階の巨大な「肉市場」も、その中の試行錯誤の一環なのだろう。

■高級店から「消えた富裕層」 公務員給与1割カット

テナントが抜けた北京市内の店

2023年、色んな人と会って話をしたが、景気のいい話はほぼ聞かれなかった。

とある地方都市の公務員の男性は、「給料が1割カットされた」と嘆いていた。また、30年以上中国で日本食ビジネスに携わる男性は「これまでで一番景気が悪い」と現状を分析する。

さらに、北京の高級日本料理店主は「富裕層の中国人が消えた」と驚きを隠さない。かつては、お金に糸目をつけない中国人で店は常に満席だったが、コロナが終わっても富裕層たちは店に戻らず、どこかに「消えた」という。

農村の安い労働力を背景に「世界の工場」としてまず発展した中国は、次に14億人の市場を活用し、サービス産業を発展させた。しかし、少子高齢化が進み、人口減少が始まったことで、右肩上がりの成長が年々難しくなる。そこに、不動産不況が追い打ちをかけ、人々の不安が増大、節約志向が高まっていると推測できる。

「景気は気から」というように、人々のマインドは、経済に大きく影響する。そして、中国政府も、この人々の不安の払拭に躍起になっているように見える。

■中国外務省で なぜか経済の質問

中国外務省で「経済」の質問が増えた

平日に毎日行われている中国外務省の定例会見に、秋ごろから異変が起きている。政府の意向を汲むことが多い、中国の国営メディアが、外交とは直接関係がない、経済の質問をすることが急に増えたのだ。

Q「中国経済が減速中だという海外専門家の分析をどう思うか?」

A「中国経済は回復力が高く、潜在力が大きく、活力に満ちている。中国崩壊論こそが『崩壊』している」

報道官は、そのたびに威勢良く回答していた。その一連のやり取りをニュースとして流し、人々の不安を取り除くのが狙いだろう。

さらに、12月に入って、スパイなどを取り締まる国家安全省からも、驚きの通知が出された。

■国家安全省が“経済悲観論“を取り締まり?「裸の王様」の懸念も

国家安全省が出した通知(国家安全省のSNSから)

「経済安全のバリアを断固として築く」という通知では、「中国経済が衰退する」といった悲観的言論について、「中国の国家戦略を抑圧する攻撃だ」と定義した。また、海外メディアが指摘することの多い「外資を排除している」「民間企業を抑圧している」といった内容も「虚偽だ」と批判している。その上で、「違法な活動には断固として打撃を与える」と、取り締まりも示唆している。

つまり、中国経済に悲観的な内容の言論については、「国家安全」を理由に取り締まられる可能性が出てくる、ともとれる内容だったのだ。これまでは、「政治」に関する言論が、「国家安全」に関わるという理解だったが、「経済」に関しても、「国家安全」に関わってくるとなると、ますます中国の言論空間が狭まってしまうだろう。

もちろん、中国を攻撃する意図をもって、事実を捻じ曲げて伝えることは、あってはならないことだ。ただし、事実を客観的に伝えた上で、問題点を指摘する言論まで、規制するのはやりすぎだろう。国家安全部の通知には、そうした「事実に基づいた報道」まで委縮させてしまう懸念を抱く。

風邪をひいて高熱を出している人に「あなたの熱は平熱です。だから、普通に活動して大丈夫です」といっても、その人は動けないだろう。必要なのは正確な体温を測った上で、しっかり治療をすることだ。

トップに都合の悪いことをきちんと伝えることが出来なければ、「裸の王様」になってしまう危険もあるだろう。

巨大な中国の経済を正確に把握することは難しい。それでも2024年も、委縮せず、中国経済の実態を伝えていければと思っている。

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関東は空気乾燥し東京の湿度は30%台 風も強く火の元に注意 - au Webポータル

今日1月1日(月)元日の関東は冬晴れで、空気が乾燥しています。風の強く吹いている所がありますので、火の元にはご注意ください。

平均で10m/s以上の風が吹いている所も

日本付近は冬型の気圧配置になっていて、関東各地は朝から青空です。北からのからっ風が吹いていることもあり、空気が乾燥しています。11時00分までの最小湿度は東京都心で38%まで低下し、東京都奥多摩町・小河内では21%、神奈川県小田原市で28%など一部では20%台となってきました。

空気の乾燥に加えて風の強い状況が続いていて、11時00分の時点では東京都大田区・羽田で北北西の風10.2m/s、埼玉県熊谷市で8.1m/s、東京都心で5.5m/sを観測。群馬県から埼玉県、東京23区にかけての北西の季節風が吹き抜けやすい地域で強く吹いています。

すでに風のピークは過ぎているものの、初詣などで外出する際は火の元をしっかりと確認してから出かけるようにしてください。

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【本日みつけたお買い得品】シャープのプラズマクラスター空気清浄機が7674円引き - PC Watch

  Amazon において、花粉対策にもなる空気清浄機がセール中だ。シャープ「KI-RS50-H」の場合、直近価格からの7,674円引きで、2万9,700円にて購入できる。  KI-RS50-Hは、加湿量600ml/hの加湿機能を備える空気清浄機だ。シャー...