空気銃を使って猫を射殺したなどとして、動物愛護法違反と銃刀法違反に問われた千葉市若葉区、倉庫作業員の男(49)の初公判が26日、千葉地裁(岡部豪裁判長)であり、男は起訴事実を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて即日結審した。判決は11月8日。
起訴状によると、男は昨年12月、八千代市で猫に向けて空気銃を発射し、殺したなどとされる。男は、被告人質問で「撃ったときの高揚感が忘れられなかった」「弱いものをいじめると征服したような気持ちになった」と動機を説明。これまでに計80~100匹の猫に空気銃を撃ったと明かした。
猫を空気銃で射殺「弱いものいじめで征服感」、100匹近く撃ったと明かす - 読売新聞オンライン
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